押さえておきたい転職ノウハウ

履歴書の書き方

ここがポイント!

  • 履歴書は「手書き」が基本!集中して、落ち着いて書けるよう、まとまった時間を確保すること。
  • 間違えたら新しい用紙を使うこと!斜線や修正液はNG。最初から多めに履歴書を購入しておこう。
  • 略字はNG!「昭和」、「平成」などの元号は漢字で記入。「株式会社」なども省略しないこと。
  • 心を込めて書く!採用担当者は何百枚と履歴書を見ている。手抜き、いい加減は見抜かれる。

基本情報・学歴・職歴の書き方

履歴書サンプル

  1. 日付

    • ・提出日(発送または持参する日)の日付を書く。
    • ・記入忘れが多い項目なので最後に書く場合は要注意。
    • ・西暦で書く場合は、履歴書全体を西暦で統一すること。
  2. ふりがな(フリガナ)

    • ・「ふりがな」であれば平仮名、「フリガナ」なら片仮名で記入。
  3. 年齢

    • ・提出日における年齢を書く
  4. 連絡先

    • ・日中連絡がとりやすい番号を記入。
    • ・もしもメールアドレス欄がない履歴書だった場合でも、メールアドレスは追記しておくほうが連絡がとりやすくなる
  5. 住所

    • ・都道府県からすべて略さず記入。マンション名も明記のこと
  6. 写真

    • ・写真はとても重要。表情が明るく見え、姿勢もよいものを。スピード写真よりも写真館での撮影がオススメ。
    • ・服装はスーツ姿が基本。ネクタイは明るめのものを。
    • ・裏には名前を書く。書き損じに備え、写真は最後に貼るとよい。
  7. 学歴

    • ・小中学校は卒業年のみを記入。
    • ・高等学校以上は入学・卒業年を両方書く。
    • ・学校名は「○○県○○立○○高等学校」と略さずに記入。
    • ・応募先で活かせる専攻や研究テーマは、詳細に記載するとよい。
      卒業年月早見チャート
  8. 職歴

    • ・過去に在籍した会社の入社暦・退社暦を、時系列で記入。
    • ・会社名は正式名称で略さずに書くこと。
    • ・スペースに余裕があれば、社名の右側か一行下に業種と従業員数も併記しておく。
    • ・簡単な職務内容も記載しておくとなおよい。
      (今回の応募職種に関する職務内容があればPRになる)
    • ・異動暦などはスペースに応じて主なものだけでも可。
    • ・吸収・合併などで社名が変わっている場合は、株式会社○○○(現株式会社△△△)と書く。
    • ・最終行に「現在に至る」と記入し、その下の行に右寄せで「以上」と記入して締める。

免許・資格・特技・趣味・志望動機・本人希望記入欄の書き方

履歴書サンプル

  1. 免許・資格

    • ・公的な資格・免許はもれなく記入。
    • ・応募先企業に対して、PRになると思われる資格等は積極的に書いておく。(取得に向け勉強中のものも含めて)
  2. 特技・趣味・自己PR

    • ・空欄や「特になし」とはせず、出来るだけ記入する。
    • ・面接時に聞いてほしいと思う内容を書いておくと、面接時にその話題で盛り上がることもある。
  3. 志望動機

    • ・採用担当者が重視している項目。
    • ・あいまいな表現ではなく、具体的に記入すること。自分の経験・意欲が応募先企業にどのように貢献できるかを念頭に書いていく。
    • ・また、なぜこの会社に応募するのか、応募先企業の独自性や強みを理解して書き始めると、志望動機が具体的なシャープなものになる。
  4. 本人希望記入欄

    • ・給与等によほどこだわりがある場合を除いて、「貴社規定でお願いいたします」と記入するのが一般的。
    • ・複数職種を募集している企業の場合は、希望職種をここに書く

職種別自己PRの記入例

こんな時はどう書く?

Q. 派遣・出向などの場合、職歴欄はどう書く?
勤務先社名として派遣元企業を書き、職務内容として派遣先企業等を書くとよいでしょう。
例)
  株式会社○○○スタッフ 入社(または登録) (システム受託開発 従業員数○○名)
  株式会社○○○商事にて、保守業務を担当
  株式会社○○○システムにて、開発業務を担当
Q. 経歴にブランク(空白期間)がある場合はどう書く?
たとえば学生時代に浪人をした期間、会社と会社の合間が空いている場合も、履歴書上では特段の説明はせず、面接時に説明するのが一般的です。ただし、病気などにより長期間にわたり空白がある場合は、その旨を簡潔に書き、今は業務に支障がないことを記入しておきましょう。
Q. 転職回数が多い場合はどう書く?
在籍した会社については職歴欄にひと通り記入しますが、特に退職理由を掘り下げて書く必要はありません。(シンプルに「一身上の都合により退職」で大丈夫です)。多くの会社を経験していることはプラスの面も多いので、アピールすべきポイントなどは、志望動機欄等を有効に使いましょう。なお、会社都合の場合の退職は、「一身上の都合により・・・」ではなく、会社側の理由を記入します。この場合もシンプルに記入することを心がけてください。